ドキュメンタリー映画『The 11th hour』(2017アメリカ)
製作総指揮・出演 (ナレーションも):レオナルド・ディカプリオ
解説:
「The 11th Hour」(2007 米 日本語字幕版 81分21)映画『The 11th Hour』は、レオナルド・ディカプリオによって現在地球が直面している自然環境問題について科学者たちがインタビューで答えたものを編集、ナレーションも自身が担当して製作した2007年のドキュメンタリー映画。2007年第60回カンヌ国際映画祭で世界初演。2008年3月ワシントンDCのナショナルジオグラフィックでEarthwatch Environmental Film Awardを受賞。
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(2018年2月1日現在/ニコ動画で)
※リンクが切れる可能性がありますので早いうちにどうぞ「The 11th Hour」(2007 米 日本語字幕版 81分21)
(2018年2月1日現在/ニコ動画で)
※リンクが切れる可能性がありますので早いうちにどうぞ「The 11th Hour」(2007 米 日本語字幕版 81分21)
世界を変えるのは 私たち人間だ
レオナルド・ディカプリオ製作・出演の
環境ドキュメンタリー
レオナルド・ディカプリオ製作・出演の
環境ドキュメンタリー
「この地球規模の破壊の原因は一体何だろう?
それは文明を生んだ人類の「英知」だ」
僕たちは知らないうちに
最大の問題をつくり出してた
"気候変動"だ
ナビゲーター:レオナルド・ディカプリオ
(映画「The 11 hour」より)
”地球温暖化問題の解決には人間の意識改革が必要”
ドキュメンタリー映画『The 11th Hour』
レオナルド・ディカプリオによって現在地球が直面している自然環境問題について科学者たちがインタビューで答えたものを編集、ナレーションも自身が担当して製作した2007年のドキュメンタリー映画。2007年第60回カンヌ国際映画祭で世界初演。第4回国連地球温暖化パネルIPCC第4次審査報告書をもとに アル・ゴア氏のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の約1年後製作された。2008年3月、ワシントンDCのナショナルジオグラフィックでEarthwatch Environmental Film Awardを受賞。
ソ連の元大統領ミハイル・ゴルバチョフ、物理学者スティーブン・ホーキング、ノーベル賞受賞者、ワンガリ・マータイ、ジャーナリスト、アーマー・ベッツェー、ポール・ホーケンなど、50人以上の政治家、科学者、環境活動家からの寄稿で、惑星の生命システムが直面する重大な問題を記録している。地球温暖化、森林減少、大量絶滅、海洋生息地の枯渇などがすべて取り上げられている。この映画は、技術、社会的責任、保全を通じて世界の人間活動を再構築し再考することによって修復活動を呼びかけることによって、これらの問題に対する潜在的な解決策を提案している。
「地球温暖化は今日私たちが直面している第1位の環境問題であるだけでなく、すべての人類が直面している最も重要な問題の1つです。地球温暖化への意識を高め、地球の持続可能な環境を促進することが今の地球にとって急務です」と、個々が意識して行動する時にきていると映画は伝えている。
インタビューに答えている専門家は、破壊と気候変動を逆転させるためには誰もが関与しなければならないことを強調している。 環境破壊における人間の役割は、環境科学者、海洋学者、経済学者、医療専門家を含むいくつかの異なる専門分野の観点から意見を述べている。 このドキュメンタリーに出演した多くの専門家は、人為的な気候変動や種の劇的な損失(生物多様性)など、工業化の他の多くの影響について合意を実証している。(Wiki.English)