2017年7月12日水曜日

ロバート・デ・ニーロ 独自のワクチンドキュメンタリーを発表

ロバート・デ・ニーロが独自のワクチンドキュメンタリーを発表


ロバート・デ・ニーロは、最近カンヌで映画祭で彼の最新の評判の高い映画「ハンズオブストーン」、ボクサーのロベルトデュランについての話をしました。

 彼は椅子につくと、彼の映画についてボルチャードットコムのインタビューアーと長く話しましたが、自閉症とのつながりについても質問されました。 
彼はまた、業界最大の強豪であるハーベイ・ワインスタインとのワ​​クチンに関するドキュメンタリーを発表する意向を表明しました。 

 ロバート・デ・ニーロはワクチンの安全性について活動しているロバート・ケネディ・Jr(Robert Kennedy Jr)氏の活動でも協力しており、この映画への関与もあり得るとのことです。

 

ボルチャードットコム(vulture.com):ニューヨークマガジンのひとつ。映画、テレビ、音楽から文化的価値観を包括的に取り入れたニュースなど幅広く紹介している提供している。

 


Vulture.comで行われたインタビューは次のとおり。


- まずあなたに尋ねたいことがあります。

あなたに自閉症の子供がいますね。あなたが主催するトライベッカ映画祭というのは、あなたが製作したアンチ予防接種ドキュメンタリーの論争が事の始まりであるかどうかを尋ねたいのですが。 あなたがそのテーマを選ぶことで学んだこと、またそれを見せないことを選ぶことから何を学んだと思いますか?


RD(ロバート・デ・ニーロ):

私が学んだのは、まず、大きな反応があったことでした。そのようなことあは私は起きないと思っていました。それは映画製作者からのものでした。

おそらく、私はそれが本当は誰が相手だったのかをまだ見極めていません。私は映画が上映できない理由が私にはなかったので、この映画の上映を反対するものが誰なのかをただ知りたかったのです。 映画は誰も傷つけるものではなかったからです。

 



 その出来事(上映を反対されたこと)は私にその出来事の何か真実を訴えてきました。

もしかしたら、彼らが言うように映画の上映却下の判断は妥当であるかもしれないと私は思いましたが、たぶんいくつかの点では間違っていたかもしれませんが、映画が20%正確であれば、見る価値があると思いました。 

 

そして、上映却下の理由は、映画監督のせいであると言い、映画を製作した監督は信用できないと彼らは言いました。

いったい映画監督はどのように信用できないというのでしょうか?

それは取材した医療機関によるのでしょうか?

私は彼らの回答についてまだ理解できないことがたくさんあります。

しかし、

そのことが、私にすべてのことに疑問を抱かせました。

全てのワクチンにかかわる出来事、問題は事実だということです。 

それは巨大なお金によるものです。

だから私のワクチン問題に関するドキュメンタリー映画は彼らの注目を集めました。 

私はそれに満足していました。

私の別の映画「トレスアマウント Trace Amounts」では、私が製作したアンチワクチン接種ドキュメンタリー映画製作上映の経緯で、私が経験したことを話しているのと、人々は本当の真実が何か見て知るべきであるということを訴えた映画ですが、もちろんある一部の人々にとっては、ペニシリンか何かのように刺激的すぎるでしょう。

  

- 結局のところ、人々は映画を見ることになるでしょうか?


RD:
そうですね、

あなたはいつも、ワクチンに反対しているのではなく、アレルギーのある人を傷つける可能性があるからワクチンに混入されたものに対して反対です、と言うでしょう。

しかし、ワクチンは時々人間を殺すことができます。  

それを行いうるのは産業です。  

CDCが投入してるワクチンには、非常に巨大なお金が動いているのです。


- あなたはこの機会に、この映画を再び見せてくれるでしょうか?


RD:いいえ、私は今何か他の事に取り組んでいます。  

ハーベイ・ワインステインと私はドキュメンタリーの制作に取り掛かっていますが、私はそれについて多くのことを話すつもりはありません。しかし、それが私たちがやろうとしていることです。


インタビューの後、ライターは、デニーロがハーベイ・ワインスタインの支援を得て、自身のワクチンに関するドキュメンタリー映画を公開する意向を発表しました。 

トライベッカ映画祭(トライベッカえいがさい、Tribeca Film Festival):

トライベッカ映画祭は2002年に設立され、今回で16回目を迎えるインディペンデントの国際映画祭。設立当初は2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロによって沈滞するニューヨークの復興を目的に、俳優のロバート・デニーロらによってスタートされた復興イベントでしたが、現在では北米東海岸を代表する映画祭にまで成長している。

 

(以下、英語原文) 

Robert De Niro, recently in Cannes for the film festival speaking about his latest critically acclaimed movie, Hands of Stone, about storied boxer Roberto Duran. He sat down and spoke at length with Vulture.com about his movie and of course was asked about his connection with autism. He also announced his intentions to release a documentary about vaccines with one of the biggest industry powerhouses, Harvey Weinstein. De Niro has also been seen with vaccine safety activist Robert Kennedy Jr, leading to speculation of his involvement in the film.
Here is a copy and paste of the interview as it ran on Vulture.com:
And I have to ask, you have an autistic child and your own film festival, Tribeca, started out with a controversy over an anti-vaccination documentary you programmed. What do you think you learned from choosing it and then choosing to not show it?

RD: Well, what I learned, first of all, there was a big reaction, which I didn’t see coming, and it was from filmmakers — supposedly, I have yet to find out who it was. I wanted to just know who they were, because to me there was no reason not to see the movie. The movie is not hurting anybody. It says something. It said something to me that was valid. Maybe some things were inaccurate, but if the movie was 20 percent accurate, it was worth seeing. And they were saying it’s because of the filmmaker and he was discredited, but how was he discredited? By the medical establishment? There’s a lot going on that I still don’t understand, but it makes me question the whole thing, and the whole vaccine issue is a real one. It’s big money. So it did get attention. I was happy about that. And I talked about another movie called Trace Amounts that I saw and spoke about it a lot, that people should see it, and it’s there. Something is there with vaccines, because they’re not tested in some ways the way other medicines are, and they’re just taken for granted and mandated in some states. And people do get sick from it. Not everybody, but certain people are sensitive, like anything, penicillin.
Your hope is that eventually people will see the movie?
RD: Yeah, and you always say, you’re not against vaccines, you’re against what they put in vaccines that can hurt certain people who are allergic. It can kill them sometimes. And there’s such an industry. There’s big, big money in vaccines that the CDC will put …
And you’d show this movie again, given the opportunity?
RD: No, I’m working on something else. Harvey Weinstein and I are working on doing a documentary, but I don’t what to talk much about it, because when I talk about it, something happens. But that’s what we plan to try to do.

After the interview, the writer announced the intention of De Niro to release his own documentary about vaccines, with the support of Harvey Weinstein.
Photo by Twitter.com/RalphLauren